【イベントのご案内】DESIGNART TOKYO 2024

【イベントのご案内】DESIGNART TOKYO 2024

fittingbox(フィッティングボックス)を運営する株式会社インターオフィスは、2024年10月18日より開催されるDESIGNART TOKYO 2024に、Muuto(ムート)とKnoll (ノル)の2つの家具ブランドで出展を行います。

 

DESIGNART TOKYOは毎年秋に開催するデザイン& アートフェスティバルで、世界屈指のミックスカルチャー都市・東京を舞台に、世界中からアート、建築、インテリア、プロダクト、ファッション、フード、スポーツ、テクノロジーなどのモノとコトが集結し、ギャラリーやショップなど、さまざまな場所を利用して多彩なプレゼンテーションを行う革新的な取り組みです。各展示を回遊して街歩きを楽しめる、まさに東京の街全体がデザイン& アートミュージアムになるイベントです。

 

MUUTO
New Perspectives on Scandinavian Design

ニューノルディックデザインを牽引するデンマークの家具ブランドムートは、2つのラウンジチェアの新作を発表します。

 

ドーズ ラウンジチェア

アンデシェン&ヴォルのデザインしたドーズラウンジチェアは、スカンジナビアデザインの伝統とモダンなラインを融合させたラウンジチェアです。特に、1970年代のデザインにインスパイアされた大きなバックレストが特徴で、快適さとスタイリッシュさを兼ね備えています。

Doze Lounge Chair (ドーズ ラウンジチェア)

 

 

ファイバー ラウンジ アームチェア

イスコス・ベルリンによるファイバーラウンジアームチェア。シンプルでありながら強いアイデンティティを持つデザインです。広々としたシートと包み込むようなカーブが特徴で、ずっと座っていたくなるような快適さを提供します。シェルには100%リサイクルプラスチックを使用し、サステナビリティに配慮した視点を取り入れています。

Fiber Lounge Armchair (ファイバー ラウンジ アームチェア)


会        期       2024.10.18(fri)〜10.27(sun)
営業時間       12:00〜19:00(10/23は定休日)
会        場       Muuto Store Tokyo     
東京都港区北青山 2-7-15

詳細は、下記のDESIGNARTのWebサイトでご覧いただけます。
https://designart.jp/designarttokyo2024/exhibitions/7811/

 

 

Knoll
Modern Always®

モダンデザインを牽引するKnollは創業85周年を記念したサーリネンテーブルのスペシャルエディションと、バウハウスの精神を体現したアイコニックなデザインにバウハウスカラーを採用した「ニューバウハウスカラー」、そしてミース・ファン・デル・ローエによるデザインの「トゥーゲンハットチェア」新作を展示します。

 

サーリネンテーブル スペシャルエディション

1957年、サーリネンがデザインしたテーブルシリーズはミッドセンチュリーの象徴的な作品で、一本脚のデザインはテーブル下のスラム化を解決した画期的なものでした。今回はその青色の美しさと硬度の高さから最高級石英として知られているアズール・マカウバスとグルジオ・カルニコの大理石を採用したスペシャルエディションを展示します。

Saarinen Table (サーリネン テーブル)

 

ニューバウハウスカラーコレクション

ミース・ファン・デル・ローエのプロダクトはクローム製フレームで広く知られていますが、当初はさまざまな色で塗装されたフレームも存在していました。いくつかのサンプルは、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のアーカイブに残されていますが、今回のノルのコレクションはレッド、ブラック、ホワイトのウルトラマット仕上げのカラーを採用し、当時のバウハウスのデザイン精神を現代に再現しました。バウハウスは、アート、デザイン、産業の実験的な融合を目指し、色彩はその活動において重要な役割を果たしていました。特に当時のバウハウスでは、知覚や感情的な反応を探求するために、原色を使用したさまざまな実験を行っていました。ミース・ファン・デル・ローエとマルセル・ブロイヤーのデザイン哲学に基づいて再構築されたこの新しいカラーパレットは、インテリア空間に新たな深みを与え、現代的なトーンと質感を伴ったプロダクトとして再登場しました。クラシックなチューブラースチールのフォルムを現代的に再構築し、デザインと機能性が一体となった新しい価値を提供します。

ニューバウハウスカラー  ブラックフレームのCesca Chair (チェスカ チェア)

 

トゥーゲンハットチェア

建築家ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエとリリー・ライヒは、1929年にチェコスロバキア(現在のチェコ共和国)ブルノにあるトゥーゲンハット邸を設計しました。この邸宅は、機能主義建築の傑作として称賛されており、コンクリート構造、ガラスの外壁、自然光に満ちたオープンなインテリアが特徴的です。ミースは、照明のスイッチから家具に至るまで、インテリアのすべてをデザインしました。その中の一つが、「フィーダーゼッセル」(スプリングチェア)として知られるこのチェアで、トゥーゲンハット邸の写真がメディアに掲載された際に「トゥーゲンハットチェア」として知られるようになりました。トゥーゲンハットチェアは、その優雅なカンチレバーのフォルムによって、ミースが手がけたすべての仕事に共通する技術的な精密さと芸術的な意図を体現しています。スチールのフレームは、構造と素材の両面で洗練されており、厚みのあるクッションが高い快適性を提供しています。この洗練されたラウンジチェアは、カンチレバーベース、レザーストラップの背もたれ、そしてエレガントなフォルムによって、快適さを提供します.

Tugendhat Chair (トゥーゲンハットチェア)

 

会        期       2024.10.18(fri)〜10.26(sat)
営業時間       11:00〜19:00 
※24(thu)のみトークイベント開催の為16:00クローズ
会        場       Knoll Japan Showroom    東京都港区北青山1-2-3青山ビル1F

 

詳細は、下記のDESIGNARTのWebサイトでご覧いただけます。
https://designart.jp/designarttokyo2024/exhibitions/7811/

 

■河内タカ氏によるデザイントークイベント

 

DESIGNART TOKYO 会期中の10月24日に、アートライターの河内タカさんによるデザイントークイベントをKnoll Japan Showroomにて開催します。
モダンデザインを牽引するKnollのデザインとデザイナーにまつわる話を、デンマーク生まれの革新的なオーディオ・ヴィジュアル製品と音響技術開発を続けているBang & Olufsenのスピーカーから流れるタカさんによるプレイリストとKnollの家具に座りながら楽しめるイベントです。

 

日  時     2024.10.24(thu)  18:00~19:00  (17:45開場、19:30閉館)

会        場       Knoll Japan Showroom    東京都港区北青山1-2-3青山ビル1F

※こちらのイベントは要申込(定員30名)となります。

 

トークイベントのお申し込みはこちら

 

 

両会場ともに、会期初日の18日には、17時からカクテルパーティを開催します。Food & Drinkをご用意して、皆様のお越しをお待ちしております。秋の東京の夜を、モダンファニチャーと共にお楽しみください。

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